FURYジオラマ タミヤキット改良 プラモデル
第二次世界大戦を描いた映画フューリー(FURY)をレンタルDVD鑑賞して、返却の帰りにタミヤのシャーマンイージーエイトを購入 ww(思い立ったが吉日w即実行しちゃう性格で…だから多趣味になるんですwww)
↑↑↑これがそのキット
元々、戦車や車などのいわゆるスケールモデルには手を出してませんでしたが、ブラッド・ピットの勇姿に感化されちゃいましたw
早速組み立てに取り掛かりましょう♪先ずは、足りないパーツを複製することから始めます。
戦車の前方に取り付ける転輪の予備パーツを、DAISOの「お湯プラ」で型取りして、またもやDAISOのレジンで複製w
(※お湯プラ、レジンについては、他の方が書いてると思います。)
固まった複製転輪を取り出して、ディテールアップを施します。具体的には穴あけ、バリ取り程度です。
本格的に組み上げスタート♪
時折り、左右のバランスが合っているかを正面(写真の様にして)から確認しながら組み立てます。
転輪がとても多いので、合わせ目消しは、念入りにしておかないと、仕上がり具合に影響が出てしまいます♪
「転輪組み上げ」
文章にすると、たったの6字…かかった時間は小1時間…経験値は…プライスレスwww
さて、ボディの工作に取り掛かります♪プラモデル製作にはよく有ることですが、説明書に書いてあることと、実物に、仕様変更されてる場合があり、今回のキットも、穴が空いてないと言うことが判明しましたw
ミニドリルで穴あけしちゃいますw
素組みでバランスを見ます。
※前方の枕木は、交換用の転輪が載せられる様に(フューリー号がそうなっている為)、割り箸を使って製作しましたw
塗装した予備転輪を仮載せw
さて、塗装です!
履帯はプラスチック素材では無いキットなので、ガイアノーツのマルチプライマーを吹きます♪
※コレしておかないと塗装が剥がれてしまいます。
戦車長もサーフェイサーを使って筆塗りの準備を!
戦車自体は本来オキサイドレッドのサフを吹きますが、今回はシルバーサフを試してみました♪重厚感出ないかな?!って思ってw
サフが乾いたら、いよいよ本塗装!(ホントソウw)今回はタミヤのジャーマングレーで塗装しちゃいましたw
…ですが、あくまでもフューリーを作る!ってのが今回のテーマなので、ダークグリーン下地に変更して、迷彩塗装を施しましたwww
戦車長を筆塗りし、デカールを貼って砲塔に「FURY」と手書き(きちゃないw)。映画に出てくるFURYと同じ木材をくくりつけ(割り箸と手芸糸で代用w)て、一旦完成!!
ジオラマ化したくなって、迷彩塗装も何もかも…努力の積み重ねを消しとばしてw遂に完成!!
最後まで読んでいただきありがとうございます!皆さんに幸あれ〜♪